気持ちの切り替えも兼ねて、もう少し、魔法スイッチを入れていきます。
五月満月祭に向けて、何を祈るか――?
ここはやはり函館を活性化するための最強布陣を考えてみました。

私は占星術がわかりませんが、わからないなりに金星と火星と組み合わせてみますと、
金星(美)×火星(戦い)=美女軍団
となります。
街を活性化するのは美しい女性。あふれんばかりに輝いている女性です。
早速、チャネリングしてみました。
【すずめ】「函館にそんな美しい女性はどのくらいいるでしょうか?」
【ネ申】「ざざざ……(ノイズ)。そうさの。ざっと3000人くらいはおるかの」
謙虚に見積もって、おそらく3000人くらいはいます。
その女性達がもっともっと美しくなりますように。
美しい女性は、場を清め、意識を高め、人々の身のこなしを洗練する働きをします。それぞれが生きた街のツボになって、街全体を活性化していきます。
その声を聞くだけでも幸せな気持ちになれます。
パワースポットは神社や聖地だけじゃありません。
そこに美しい女性がいれば、そこがパワースポットになります。
俯瞰してみたとき、函館全体がそういう風にして、ぱやぱやと輝いているイメージ。
そういうイメージを、五月満月祭に向けては祈ってみようと思います。

美しい女性というのは、どういう女性のことかというのは、色々あると思いますが、私には私なりにイメージがあるので、それでちょっと展開してみます。
こういう時は普通にイメージするので安心してください。
ちなみによく女性の集まる飲食店なんかで「今日はうちの美女軍団が勢揃いだね」とか言ったりするんだけど、美女の軍団をつくるのではなくて、それぞれの軍団の中に美しい女性がいる状態です。
おおざっぱにいうと、だいたい100人くらいの規模の、それぞれの小さなユニットの中に最低1人美しい女性がいるとします。
モンゴル軍でいうと、100人隊の隊長さんのイメージ。
100人×3000人=30万人だから、これで函館市の人口をカバーできます。あくまで抽象的なレイヤーでの話ですけど。

存在そのものが祝福そのもので、それで100人くらいを幸せにしてしまう美しい女性。
それで、その女性を祝福して、色々な悪意みたいなものに負けないように祈って、セイクリッドな状態を保ちます。
相手の許可なくして、特定の人物のために祈るのは、呪いになってしまうことがあると思うのですが、街全体にふわふわとかぶせるようにして祈るのはアリだと思います。

最初に書いたことと矛盾しますが、セイクリッドな状態っていうのは、意外と謙虚に目立たないようにしているものなので、意外と本人も周りの人も無自覚なままかも知れません。
無自覚なままにハッピーであればなおよしということで、とにかくそういう風にして、こっそり街が善くなっていくのが理想かな。

それではちょっとやってみます。