トマト論的発想

先週、直売所で買ってきたトマトがまだ色も淡く、固かったので、
(それでも食べてみると、まあまあイケた)
職場の向かいの同僚の机の脇に並べておいた。
同僚は明らかに嫌がっていたが、
数日経って、ちゃんと赤くなって、やわらかくなったので、
「先輩、トマトが赤くなりました」
と言って報告してくれたりもした。


そういえば、
最近プロジェクトを共有しているアマチュアカメラマン氏。
(以下、略して、雨瓶氏とする)
彼と会話していると、時折、野菜論的というか、トマト論的発想をする。
関係ないかも知れないが、彼は七飯の出身なので、そのせいかも知れない。


トマト論的発想というのは、
「まだ熟していない」→「何もしないで放置」→「熟した」→「食べよう」
という一連の発想のことを指す。


ちなみに私はトマトではない。