疲れ目に効く。イソフラボンではない。

最近、お昼ご飯は家からお米を持ってきているので、
あっという間に食べ終わる。
お茶漬けの場合はまだいい方だ。


時として、
お味噌汁と一緒に■■■■■(人の道に反するため伏せ字)☆←にもかかわらず星マークつける。


そういえば、mixiのコミュについですけど、
まちづくり系のコミュは、だいたいにしてトピが進みませんし、
正直あんまり有意義でもないです。


それに比べると、アロマのコミュは活発で充実していますね。
毎日丁寧に読めば、結構詳しくなれそうですが……。
内容が専門的なので、なかなかついていけません。


さて。
天然すずめつめさんからの質問です。


「こんにちは。最近、アラフォー男子になりました。
目が疲れやすく、いつも自分でこめかみを押さえています。手はよく洗っている方なのですが、やはりいじりすぎたのか、右のこめかみが少しかぶれてしまいました。
まだ皮膚科に行くほどひどくはないのですが。
オロナイン軟膏を毎日塗ったらいいでしょうか?
薬局で相談した方がいいでしょうか?


そういう時のケアの仕方を教えていただけますか?」


すると。
だいたい一日以内に的確なお返事が返ってきます。


「損傷を受けた皮膚や粘膜の修復保護にはカレンデュラオイルが良い」(要約)とのこと。


これについては、日曜日に白鳥町に行くので、詳しく教えてもらえそうです。


また、その上なんと。


疲れ目には、ラベンダー精油等の温湿布も良い。
ブルーベリー等のサプリメントも良い。
できれば天然のブルーベリーを食すればよいが、アントシアニン量は1日150〜200mg摂取出来るもの。
ただし、アントシアニンは効果を保ったまま、持続させるのが難しいようなので、通常のブルーベリーだと半端ない量になってしまう。
サプリメントの場合は、サイクロデキストリンと言う、オリゴ糖の一種の天然食品添加物が入った物を選ぶのが良い、
云々かんぬん……と。


直接質問していないことまで詳しく教えてもらえます。


それにしても、


言っていることが難しいです。


それでいつも、折角教えてもらったことを上手く活かせていませんでした。


が、しかし!


こんな時のために、
最近は『安全においしく食べるための あたらしい栄養学』(高橋書店)という本を、
本棚にぶちこんであります。


アントシアニンというのは、ポリフェノールの一種なんだ。
肝機能改善にも良いらしい。


サイクロデキストリンは記載なし。
てことは、今のところ、特に覚える必要がない。
……という風に、整理できるのがミソ。


将来、アロマテラピーが趣味な女性と合コンした時に、


女性「すずめ君、アロマテラピー好きなら、この構造式わかるよね?」
すずめ「わかるよ。イソフラボン
女性「ぶっぶー」
すずめ「むむー。ヒントください」
女性「ブルーベリーなどに多く含まれ……」
すずめ「アントシアニン!」
女性「ぴんぽん!正解ですっ」


みたいな会話ができるかも知れない。


……


いや、ないな。


サイクロデキストリンは、3日後には忘れてそうなので、
手帳にメモしておきました。