ないしょ Love Call

表題は、種ともこの歌のタイトルですけど、
歌詞が思い出せません。


ちなみに、種ともこさんって、広瀬香美の対極にあるシンガーソングライターというか。


広瀬香美さんの場合。
ン……。
イェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーィ!!


みたいな感じですけど(これは歌詞の引用?)、


種ともこさんは、あまり恋愛プロパガンダ色は強くなく、
その割には、今改めて思い出すに、女の子ゴコロの表現は多彩だった気がします。


先日、福島峠を越えながら、広瀬香美を聴いていて。

……。

高校〜学生時代に、種ともこじゃなくて、広瀬香美を聴いていたら……。
私の人生、別方面だったかもという気持ちになりました。


ま、それはさておき。


函館観光情報サイト“はこぶら”の理想型としては、
1人女性の記者さんがいたらいいなと思うのです。
一応、ここ数日のブログの流れはここに落ちます。←解説的台詞


理想型なので、理想的なことを言いますと、


・漠然としたビジョン(未来予想図)を持っていて、
・とりとめもない才気に満ちあふれていて、
・なおかつ天啓に祝福されていて、
・仕事は淡々とこなし、
・アウェイな環境でもへこへこしながら任務をこなし、
・新しいことにも果敢に挑戦し、
・なおかつ、風通しが良くて、澱んでない、


そんな感じの女の子がいいなあ……。


何か世間が、
「すずめ君は理想が高い。高いに決まってる!」
っていうので、
いっそのこと、理想を高く設定してみました。


昔、とあるワークショップをやった時の女学生が、多分そんな感じ。
今、どこで何をしているんだろうなぁ……。


とりあえず、当時、
「将来、君と一緒に仕事ができたらいいな。
 同じ職場でなくても、一緒に仕事することはできるし。
 きっと、いい仕事ができると思うなあ」
みたいなことを言ってみたんだけど、
私は女の子目線なので、意外に自分で言っておいて、自分で覚えています。


本当だったら、
将来有望な業種で働いている35歳くらいの男が言うと格好良かった台詞なんだけど、
逆に今だったら言えない台詞なので、
当時、そういう台詞を口走っておいて良かったです。


ま、でも、理想は理想なので。


ちなみに、
それは人生最後の淡いプラトニック恋愛になる予定でしたが、
どうも若い頃に、広瀬香美を軽視したツケが回ったのか、
その後も、新たなプラトニック恋愛を満喫中です。