クロージング&

この前、何度かドラマチックな夢を見たという話をしたけど、その後も夢見がちな傾向は続いてる。
物語にたとえれば、デレ要素がほとんどなんだけど、今のこの世界がこれで終わりになっちゃうみたいな感覚もある。
昔はこういうのを、もっともらしくエロスタナトス感覚とか言ったりもしてた。
社会に出て、日々の業務や、日々のあれやこれやに追われていると、締めきりに間に合わないかも知れない不安はあるとしても、世界が終わっちゃうかも知れない気持ちとかまでは、なかなか味わってる余裕がない。
若い頃の特権だと思ってたんだけど、またこの気持ちを感じられるとはね。
今は世紀末ではなくて、ナントラダムスの大予言も惑星直列も特に大きな心配ではないにせよ、もっとリアルに、ある種の不安がつきまとうからかな。
夢は、ところどころすごく大胆すぎたり、それでいてそれがすごく(夢の中では)日常的な出来事だったり。自分のスペック無視して言うなら、実際こうなるといいなと思ったり、もしかして別の世界線の出来事なのかなと思ったり。
デレ要素99%な夢を見てる割には真面目な書きっぷりでごまかせた。


空想だけが趣味ではないので、アロマ協会に年貢を納めなくちゃとか、春からの自転車に向けて、ちょっとでも走っておかなきゃマズイかなとか、気持ちばかり先行中。