というと「それで生計を立てている人」という意味になり、あまり議論の発展性がないですね。

そこで、プロ意識とは何か?についてちょっと考えてみます。

「仕事は7割の力でしなさい」とよく言われます。
これは大事なことです。鉄則と言っても良いでしょう(経営者ブログ風)。

経営者ブログ風の文体はさておき……。
過去にみなとのPIの関係で、ご指導いただきながら一緒に仕事をさせていただいた某次長のアドバイスです。
常に100%の力で仕事をしていると、何か新しい兆しが舞い込んで来たときに、その流れにのっかることができません。自分で可能性の芽をふさいでしまうことになります。

そうは言っても、ピンチの時は100%以上の力を出さないといけないし、新しい兆しをつかんで動くというのは、どちらかというとあるラインより上の立場の人の役割なのかも知れません。

あと、私はコンサルタントですが、

「コンサルは完璧を目指したがる。完璧でなくてよい」とよく言われます。
これは大事なことです。鉄則と言っても良いでしょう(経営者ブログ風)。

経営者ブログ風の文体はさておき……(くどい)。

まあ、完璧かどうかは別としても、あまりに作り込みすぎたプレゼン資料や計画書というのは、見る側を完全に受け身にするというか、「あ、じゃあ、それでいいんじゃない」という風になってしまって、結果、血の通わないものになってしまう危険性があるのです。

とのことです。

確かに、どこかほどよく抜けた感じがする一流のコンサルタントさんもいらっしゃると思うのですが、平凡なコンサルタントは、全力で頑張っても、結果、どこか抜けているのがオチなので、「少し肩の力を抜いてやろうか」などと考えなくても大丈夫なところがあります。

「頑張りなさい。人の3倍頑張りなさい」とよく言われます。
これは(以下略)。

でも、どうすれば人の3倍頑張ることができるんだろう(-.-;;;

受験の場合、1日2時間しか勉強しない人もいるので、1日6時間勉強すれば、3倍頑張ったことになると思います(数字のトリック)。

ですが、お仕事の場合、人並みにちゃんと働いている人を基準にして、その3倍頑張るのは物理的に不可能ですね。

多分、頑張っていない人まで含めて、平均的な頑張り量の3倍が目標です。

それなら、普通に頑張っている人は、あともう少し頑張れば多分、3倍頑張る人になれると思います。

「そこなんだよ、すずめ君!」とよく言われます。居酒屋のママに(倒置法)。

それでは続きは、居酒屋で……。

メールは帰ってきてから見ます。すみません。

引き続き、宜しくお願いします(お仕事メール風)。