シナリオ大賞

今年もイルミナシオン映画祭のシナリオ大賞がある。
締め切りは7月31日だそうな……。
参加することに意味があるとすれば、何か一本書いて出したい。
というより、
たとえ駄目でも、たまにそういう具体的な制作・提出行為をしておかないと、普段一連の空想行為の意味が薄まる。
ただの現実逃避になってしまうのだ。
もちろん、私の空想が現実逃避ではないかというと、ちゃんと現実逃避としての諸要素を完備している。
それだけにいわば背水の陣。


正直、何も考えていない。
一昨年提出した「宇宙人来村百周年記念祭」の中の村人達のような状態。
何とかせねば……。


早速、幾つかキーワードを考えてみる。
訴求効果の高い順に、


・入場無料
・1日限りの復活!
・昨年度優勝者2名女子


とかそんな感じだろうか?
あまり書くと、ネタバレとなり、無駄に審査ではねられる危険性がある。


会話のかけあいみたいなのは割と得意。
これからの数ヶ月の過ごし方次第で、明るいユーモア調になったり、ブラックユーモア調になったりする程度の違いがある。
必要なものは、選考者をうならせる、何らかの分野での考証をがっちり固めることなんだけど、そこはちょっと今からだと間に合わない。


映画なだけに、映像的に惹きつけるものも幾つかつくらないといけないなあ。


……と、ここまで考えておいて、何だけど、
恋愛不成立→現実逃避→シナリオ書く、というプライオリティなので、
新たに恋愛フラグが立ったら、恋愛の方を優先します。


でも、多分、シナリオを書くと思います(*^_^*)