駄目な本が読みたくてココイチに入った

単純に現実逃避がしたくて「碧陽学園生徒会議事録」を買ってきた。
これはもはやライトノベルと言っても、
表紙は美少女ゲームの同人誌みたいな感じだし、
中身もスカスカで、小説らしき体裁がほとんどなく、
チャットのリプレイ集(?)のような、
言い訳の効かないダメな読書の見本のような本。


そのダメっぷりが仕事帰りに読むのに丁度良かった。
なのに……。


仕事帰りにココイチで読もうと思って、呑気に中に入ったところ、
たまたま、函館にきた1年目からよくお会いしている先輩、
社長のまちづくり仲間の方に出会ってしまい……、軽くピンチに陥った。


ほうれんそうカレーをおごってもらいました〜(幸せ)。