車中泊演習

調査の後、
縁もたけなわの函館へは戻らずに、鹿部へ。


鹿部の花火大会を見に行った。
地元民な同僚曰く、
「地元のヤンキーに絡まれないで下さいよ!」
とのことで、少々ビビり入ってた。


かくして、ビビリっ子は鹿部に入った。
でも、現地では結構まったりとした空気が流れていた。
若い子達がいっぱいいて、楽しそうな雰囲気だ。
「はぁ〜(-.-;;;」


何も考えずに、ぽか〜んとして過ごそう。


札幌からきた「ビートラップ」という、女性三人組が、
ノリの良い歌と、会場を盛り上げるトークで好評を得てました。


おっ。


何か、見るからに性質悪そうな軍団発見。


近所の居酒屋の常連さん達。


そんなわけで、彼らの陣地に合流して、一緒に酒飲んだりして、
楽しく過ごしました。


……と、言いたいところでしたが、


その場所からだと写真が上手く撮れないので、
(もともと私にはいい写真撮る技術がないんですけど)
結局、あちこち移動しながら、撮っていました。


その後は車中泊


車中泊は寝るモードになるまでが辛いですけど、
寝るモードになってからは、これが不思議と居心地が良いというか、
適度に金縛りになるので、
途中目が覚めても、起きあがったりせずに、ずっと寝っぱなし。


つい買ってしまったビートラップのCDを聞きながら帰函。
彼らは今日は海で泳いでいるらしいから運が良ければ合流しようかな。