お茶とカクテル

湯の川でのこと。


「神楽まで時間あるし、オチャマルで抹茶飲むのはどうだろう?」
「飲みたいのね?」
「飲みたいです(-.-)」


湯の川の取材のついでに、
オチャマルで、抹茶セットを飲んできた。来月は十五夜らしい。


ちなみにオチャマルって略称は、
私の心の中の空想上の会話でしか登場しない。
しかし、将来に備えて、
私の財布の実権は、心の中の声が握りつつある。
この前も、
「サンマ180円で買っちゃったけど、まあいっか。いいよね?」
とか思っていたら、
「反省はなしですか?」
などとお怒りの声が……。


まあ、こんな風にして日々、空想を使いこなしています。
この前、スピリチュアルなブログを読んでいたら、
「シャーマンは内在する他者の声との折り合いをつける」云々とあったのですが、
私の場合、シャーマンを目指していないので、
空想の蓄積を通じて、シナリオ大賞に応募する時に活用する予定です。
今年は応募できなかったので、悔やまれます。


ところで、例の美しすぎる市議のブログを読んでいたら、
八戸市では、市長杯カクテルコンペ、というのがあるらしいです。
八戸でできることが、
函館でできないわけがないわけがない(残響音含む)……。
函館でカクテルコンペやったら、ゲストに美しすぎる市議を招待できるかな?


(ここに空想入る)


振り返って、
前に、開港150周年に何をしたらいいかというアイデアだしの頃、
カクテルコンペやったらいいと思っていたんだけど、
かといって、当時はまだ、バーテンダー協会の方との面識もなく、
企画案を詰め切れなかったことも、悔やまれます。


とりあえず来年は開港151周年なので、
テーマは名付けて「一期ぉ一会(いちごぉいちえ)」はどうでしょう?