ささやかな攻防

最近、FMラジオで流れている曲に、


らったらら、らったらら、ろーん(-.-;;


っていう歌があるんだけど、これは一体何?


いまいち、この歌の良さがわからないです。


でも、仮にかわいい中性的な女の子がこの歌を口ずさんでいたら、
結構萌えると思います。


さて。


例えば、回転寿司に出かけていって、


「はまぐりの赤だし1つお願いしますね」
「はい」←ココ注目


と言って席につくとします。


ところが店員さんは、
「ご注文の仕方はご存じですか?」
「全品ワサビ抜きとなっています」
「今日の汁物はこちらとなっています」←ココ注目
と言って説明するのです。


マニュアルの恐ろしさを垣間見る瞬間ですので、
皆さんも是非やってみてください。


次。


居酒屋で恋愛相談するとします。


すずめ「世の中には純粋で素直な女の子もいっぱいいると思うんだけど、そういう人は街に出てこないから、そういう人とはなかなか出会えないよ。
街に出てくる女の子は経験豊富で理想も高いから、ボクなんかじゃ相手にされないよ」


という風に説明したとします。
するとママさんは、


ママ「でもね、すずめ君。世の中には純粋で素直な女の子もいっぱいいると思うよ」


となります。


実際の会話は途中で脱線するから、ママは気づいていないんだけど、
話の要点だけいうと、そういう会話になりますな(-.-;;


ここから話は作り話になるんだけど。


例えば女の子に、


すずめ「今度の日曜日は松前に行くよ」


とか言うと、女の子は、


女の子「あら、私、ラビットのマスターと知り合いよ」
すずめ「ボクはまだ4〜5回しか会ったことないよ。お店にもこの前1回行ったきりだし」
女の子「マスターによろしくね」


で、会話終わり、みたいな。


函館で、活動活発な女の子って、結構そういう会話パターン多いです。


これをどうやって恋バナに誘導するかが課題です。


ちなみに今のは作り話だけど、
「あら、私、ラビットのマスターと知り合いよ」
と言える女の子は、結構格好いいと思うので、是非そうしてみてください。


私も今回の強行軍で「車中泊いける」とわかったので、また松前に行って飲むことがあるような気がします。


てなわけで。


函館のお店のことを実名で書くと、あざといと思われる危険性があるので、いつも匿名なので。


実名でブログを書く喜びを満喫した昼休みでした。