趣味もいいけど時間はないぞ
先日来、たて続けに、市内のフォトサークルの作品展示を3つほど見て、色々刺激を受けたわけなんだけど、やっぱり何かしら1つの趣味を持って続けていくというのが、色々な意味でいいような気がする。
2ちゃんねるでも、将棋板とか見ていれば、あけすけに悪口言っていてもどこかほのぼのとした空気がある。
言葉巧みに悪意を込めたカキコが混ざることはあるが……。
ねら1「そういうのを豚の僻みって言うんだぜw」
ねら2「棋界全体のイメージアップにも繋がるしいいんでないの」
みたいな感じで一蹴されていて、実にすがすがしい。
一方のスケート板だが、ここにきて変化が見られる。
あいかわらず、マオタと称する狂気の集団が、マオタの都合の悪いことに対して不平不満をこぼし、他の選手の悪口を言い、といったことをしつこくやっているかのように見える。
しかし何しろ日本語が不自由であり、しまいには、すさまじい呪詛や、犯罪予告に近いようなことまで書き出した。
妬みや僻みの陰湿さは、日本人気質とも言えるが、そんなレベルじゃないものが世界にはある。
今のところ、やりすぎな反動で「日本人同士が喧嘩しあうような状況」を作り出したいという工作意図は失敗に終わっているように見える。
何が理由かわからないけれど、自分で自分の内に秘めた憎悪の念を制御しきれない状況。
群集心理って恐ろしい……。
スケカナ見てると、「自国選手アゲ↑」「他国選手サゲ↓」を結構露骨にやっているみたいで、もはやフィギュアスケート全体のイメージダウンに繋がっているんじゃないかな?って思うんだけど。
でも、おかげで鈴木明子がGPFに出場できた。
おっと。これで喜んでしまうと、またしても術中にはまるわい(-.-;;;
というわけで、結局、フィギュアは見ているだけの趣味だし、ルッツやフリップの違いもよくわからないし、要するに自分でやっているわけじゃないから、ついつい無責任なことを言ってしまうね。
何か自分でやる趣味をつくらないとなあ……。