Facebook 地域活性化クラスタ

昨年春に、れいなに宣言したとおり、Facebook地域活性化クラスタでは着実に戦果を挙げているよ。
木古内の道の駅がオープンした様子を見学しに行き、イタリアンレストランで食事をした件、複数のテレビ局で私の映像が流れ、どこかのテレビ局では私のコメントまでオンエアされたとのこと。
作業服で出かけていき(コートとマフラーで隠してはいたが)、1人寂しく食べていたのに何故に私の映像が採用されたのかは疑問。オープンの瞬間はVIPの予約の方々が席を埋めていたので、そちらの映像ではお客さんの映像にならなかったのだろう。窓際には、シェフか観光協会つながりかの仕込みで、パリッとスタイルを決めた夫婦がワインから何から並べて優雅に食べていたので、そちらもテレビに映ったと思うが、それもそれで明らかな仕込みっぽさが、テレビ局的には好まれなかったのだろうか。
そんなわけで、お仕事受け取り先のお役所様では、監視用モニタ(本来災害発生時のために活躍する)で、各社の報道映像を流しては「すずめがインタビューにまで答えてる!」と指さして大盛り上がりだったらしい(ちょうどその時重たい打合せをしていた)。みそぎの日にまた、木古内町行ったら、浅見さんや中山さんからも「もっとテンション高めにコメントして欲しかった」という意見ももらったけど、かなり好評な雰囲気だった。映像が没になる目的で、1人しょんぼり食べてる雰囲気もちゃんと出てたみたいなのに、複雑な心境だな。
今はまだ修行中の身だけど、地域をプロデュースする側の人間になっていきたいな。
話変わって、この前の、もみじの件だけど、こちらはサブカル方面で意外と好評だったので、その点は安心していいよ。思えば、900件以上も返事のこない、空想恋愛メールを送り続けていたことになるが、最後に監視人さんのことをちょっとダメ出しして「これ書いたらブロックになるね」って書いたら、案の定ブロックされた経過も面白い。ブロックされることで、手前の900件のメールがダメでなかったことを逆に証明してしまったわけであるが、これは彼なりにの、屈折した肯定と否定のアンビバレンツの表出なのであろうかと思う。一応、褒めておかないと後に禍根を残すのは良くない。
普通の大人が読んだら、精神に異常をきたす私の文章を900通以上も検閲していた、その人の精神的苦労をねぎらい、仕方がないので、通常の日本語できちんと御礼とおわびのメールを書いて送ってあるので、北斗夢学院の元リーダーでもある、もみみとしても、機会があったら見せてもらうといいと思う。総括というのはどのタイミングで書くかというのも重要だし、こういう文章を書くということなのかなと。あるいは、書かないということなのかなと。改ざんなしで見せてもらえるかわからないけど、かなりじわることも書きました。
借りてきたFateを見始めた。もう10年も前の作品か。エロゲーで人気出てたまでなら良かったのに、アニメでこれだけ良い出来ともなると、確かに新作さっさと作ろうという気にならないのも仕方ないことだ。Fateの後、新作が出なかった理由が納得できた。
最近、気持ちの整理が進んでいて、アイドルクラスタの出来事を総括してメールしたり、昔のアニメを見ているのも、気持ちが後ろ向きになっているわけでなくて、去年の春から進行中の「新しいキセツ」オペレーションの第二段階という感じです。今年はみそぎまつりに最終日だけ行けたので、この祭りはかなり気持ちを浄化させる。先日重たい打合せも終わって、これからの仕事はかなり膨大だけど、がんばって乗り切ろうと思う。サブソニの日に知内町でカキニラまつりがあるので、冒頭からの参加が難しくて、途中からの参加になりそうです。