自転車の本

去年の9月の函館大沼ライドで、広告代理店の人と名刺交換しまして、その人たちがつくっている、外国人向けの青函のサイクルツーリズムの小冊子の制作について、校正中の原稿を見せてもらって、アイデアを出したり、写真を提供したりしていました。
イデアと写真を提供して、できあがった小冊子を一冊ずつ受け取っただけだなあ…。
といって、僕のアイデアというのも結局は誰かからもらったものだけど。
写真は、本格的な用途には使えないレベルだけど、今回の用途には使えるレベルだったみたいで、イベントの写真撮ってたり、クロスバイク乗ってでかけていって写真撮ってみたいなことをしておいてて良かったです。
小冊子は、ある種のデザイン性へのこだわりなのか、スペースに余裕を取りたいらしく、私が「もう少し太いフォントにした方が…ネット配布用のPDFにした時にかすれて見えないかも知れません」とか、メールに書いたけど、そこは次の原稿見ても直ってなかった。
プライドというか、ここまでは意見を採用するけど、その先は口出し無用、みたいなラインがあるんでしょうかね。といって、明らかに文字が薄すぎたり、細すぎたりしてる場所があると思ったんだけど。