月の光に今すぐ導かれたい

1日に書いた日記の答えは、何が嘘というわけではなくて、「書くと嘘になるから書かない」っていう、ヲタク殺しの必殺技をちょっと真似してみたというヤツでした。

わかる人ですらわからないテイストですみません。

ワールド女子のフリーは惰性で見てたんだけど、メドベージェワの演技に引き込まれた上に、突然、ムーンライト伝説を吟じはじめたので「何突然ネタぶっこんでるの!」って心の中で思いながらも、比較的冷静を保ったツイートをしたところ、TL見たら、やっぱり「突然ネタぶっこんできた」的な感想で正しかったみたい。

「月の光に導かれ何度もめぐりあう」
「4シーズン見てる」

まで言い出すあたり、ロシアはかなり日本のことを研究してるよね。ニワカには厳しいからね。メドベージェワは、緻密に計算された作戦を遂行し、そんな日本人の心をつかんだのでありました。軽く放送事故っぽさはあったけど。

クロスバイク木古内行ってきた。距離的には中級クエストなんだけど、風が強くて、帰り道は結構転がして歩いたから、結果一日がかりなクエストになってしまった。浅見さんからは苦笑いされてしまったけど、ロードバイクだと、向かい風にめげて転がすなんて恥ずかしいことはできないから、「今日みたいな日になんで?」みたいに思われるのは仕方ないかな。

新幹線開業を迎えるという大きなプロジェクトが無事に終わって、達成感や放心状態を味わっている人も多いと思われます。ただ、開港150周年の頃と比べると、色々な人が活躍して、同じ話題に群がったり、似たようなコンセプトを競いあったりみたいな、いい意味での賑わいは、後半少なかったように感じた。

一つの理由として、当時は、まだ世間一般にはネット馴れしてる人が少なかったので、ある意味純粋なぶつかりあいもあったかなと思う。今は各自で色々な「言葉の技」を磨いてしまい、それぞれの経験がそれぞれの流派を形成してる。バスケと卓球じゃ戦えないみたいなことになって、お互いにすごいことやってるかも知れないんだけど、白黒もつかないし、讃えあうこともできないね。

そんなこんなも時とともに、何事もなく日常に復帰するのではないかと思うから、あれこれ気づかいするのは最低限にして、自分の作戦を高めていきたいなあ。

ちなみにローソンおすすめのパラシオデルコンデグランレゼルバ(長い)は、スペインのテンプラニーニョらしい。コスパワイン勢の中では割と存在感があるみたいで、推してる人がいるのもわかる気がした。