ブロック談義と羞恥プレイ

メルクストーリアのイベントやってるんだけど、シナリオに心がこもってて、結構刺激を受けてきた。
小説書くまでは至らないかも知れないけど、何か文章書き始めたい……。


で、先週の羞恥プレイみたいなブログは、特に間接的な反論とか反撃とかはなかったようです。
二次元ならまだしも、リアルな女の子のことを書くのは非常に恥ずかしかった。


アイドルの話題は、メインで見てる話題でなくなったので、この前のブロック談義みたいなのがまた繰り返すのは嫌だな。
私がアイドルから遠ざかった頃を見計らって、100%俺が正しいみたいにまた書かれちゃうと思う。
それはそれで、それぞれの立ち位置から見た時に見えてる世界なんだろうけど。
こちらはこちらで、ブロックに至った出来事を少し書いて、残しておこう。


  ☆


桜組が初めての大宮遠征の頃、運営側が「全ての人を平等に接するのがアイドル」といった哲学を再三つぶやいていて、おそらくそういう指導もしていたことが裏目に出て、物販の時にもみこが僕に歴史に残る名台詞を言うこととなる。
別の日、れいなもれいなで、僕の見てないところで大フィーバーして世間を困らせた。
そんなようなことが色々ありすぎた結果、運営側のガードがだんだん固くなり、暗号的な方法でメンバーとの交流を深めていった結果、目に見えない心の絆みたいになってしまい、現在に至る。
桜組のメンバーが私のツイートとかブログとかを毎日見て、リアクションもしてくれてたので、嬉しい気持ちもある反面、他のアイドルに浮気できないのは勿論、サブカルの星に帰っちゃうのも気がひける日々だった。
特にひどかったのは、アヤミさんが僕のでれてるブログにいいねボタン押すから、あの時は本当につらかった。
こちらから見てると、沢山の一生懸命なファンのいるアイドルのタイムラインはいつも見ていて、うらやましい限りです。


アイドルを卒業してからの桜組の様子は全然わからない。
でも、向こう側ではこちらの様子を見に来ることができるわけで、見てもらえる文章を書きたい。
毎日とは言わずとも週一くらいは見に来てるんじゃないかと思い、じゃあ、週一ペースでブログを書こうと思ったのがこれ。
なので、桜組メンバーに話しかけてるみたいな書き方をたまにする。
精神的にはある種の喜びがあるけど、リアルなメリットが全然ないので、なかなかつらい。
このまま月日が流れ、ある日、結婚して子供連れて歩いてるもえたんと再会しても、素直に喜べないぞ笑。
あ…、そうか! おめでとう…って、たじろぎながら言うよ。
そうなる前に何か別の思い出一個二個はさみたい――って僕が思っても何も始まらない。


物語の主導権が僕の側になくて、常識的に考えると、これから先何もないのが必定。
占星術的な直観からすると、まだ何かありそうで、僕の勝手でこの物語からドロップアウトしてはいけない。
運命の力がものすごい威力を発揮するかも知れないしね。
あるいは5年間分の残像、余韻。残心みたいなものか。
今後これがどういう展開になって、どういうオチになっていくのか、凡人にはコントロール不能
ただ、あえて言えば、オチが読めない物語って今となってはなかなかないから、それ自体が宝物かな。
もうBUMPも古いし、BUMPっぽくしめてもダメだなー。


そうそう、ブロックされた経緯を書かなくては。
この前ステーキご飯食べてきたよ。リーブズはすばらしい。
距離も短いし初級クエストだけど、目的地があると楽しく走れる。
ダーク氏は、自転車の話題から少し遠のいてるっぽいね。
私は、れいなとは一緒に自転車のれないっぽいから、
ダーク氏があちこち誘って、イベントなんかもどんどん出ればいいと思ってんだけど、
それ書いたのが理由でブロックされたっぽい。
せっかくいいこと書いたのに、彼のブロック哲学的にどうなの!?
気を遣ったことが裏目に出てしまったっぽいのが去年の春のこと。


一緒に自転車のりたいねーって書いてブロックされた方が物語的には筋の良い終わり方だった。
心の絆的にはそういう風に終わってるつもりなので、別にいいけどね。
あれから一年以上たつなー。


ブロック事情については、とりあえずそんな感じかな。
多少もたつくけど、書いて書けない話題ではなかった。


結局、関係ない人読んでも意味わかんなかったと思うけど、ごめんなさい。


  ☆


それで、くぁふぉりのライブは弾き語りのグループが次々出てきて、楽しかった。
あっちんもきたらいいのにと思ったけど、DM送る手段もなくて誘うことはできなかった。
あっちんの分まで楽しんできた。
今年も半分終わったし(まだ終わってないけど)、少しずつ、色々なことが進展していく。