夢を見た

■夢
珍しく、あっちんとなっちゃんの夢を見た。
何かのイベントの日だったらしく、会場は事前の準備でバタバタしていた。あっちんとなっちゃんがステージで歌うらしいのだけど、本番の頃には、僕は別の場所に行かないといけない。
年配のスタッフは、客の視界を遮るような場所に立っているし、若いスタッフは、自分が一生懸命なのをアピールしたくて客にぶつかるような勢いで走り回っている。
結局、なっちゃんとかが自分で動いたりもして、僕の足元にあるバケツを「それ欲しいんです」と言ってくる。僕は、周りに落ちていた紙ごみをそこに入れていたので、「ごめん、必要だったんだ。ちょっと待って」って言って、紙ごみを別なところによけて、バケツをなっちゃんに渡す。
本当に必要だったのか、それとも僕に何か言いたかったのか、よくわからないけど、バタバタした感じで一言だけかわした。
僕が会場を出ようとすると、会場に戻りたくなるようなことが色々あるんだけど、僕は僕で行かなくちゃと思って……。


■夢の続き
夢の本体はそれで終わったんだけど、一回目が覚めて、その後、ちょっと追加を工夫しました。
僕はLINEで連絡して、イベントや仕事がお互い終わって、夜、ホテルで3人で合流して、狭いシングルの部屋に3人集まって、スナック菓子を囲んで、ノンアルコールのスクリュードライバーで乾杯しました(笑)。
あっちんは例のイメージで、黒い…服を着ているんだけど、それがいやらしい感じじゃなくて、化粧品売り場の店員さんみたいだった。なっちゃんは不機嫌そうだったけど、ストレス抱えているみたいにスクリュードライバーを飲んでいる仕草が似あっていた。


■夢に追加する技術
この、夢を見た後、半夢状態(?)の中で、夢にちょっとだけ加える技術を、なっちゃんとかには教えたいな。中途半端に中身の濃い夢を見た時の、こ、これで終わり!?みたいなのを。そのままだともったいないから、ちょっと付け足してその向こう側を見に行く方法があるんだ。